老害の人 「老害の人」内館牧子著 2022年刊 結論的には後味の悪い本と言わざるを得ない。 以前、著者の「終わった人」という小説を読んだ時と同様の違和感を感じた。同書では、東大卒の銀行マンでありながら会社の保証人になって退職金をフイにしてしまうと…
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